Wake Up, Girls! (TVアニメ)/No.3
第3話「一番優しく」 | |
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データ | |
シリーズ名 | Wake Up, Girls! |
回 | 3 |
サブタイトル | 第3話「一番優しく」 |
初回放送開始日時 | 2014-01-24T01:23:00+09:00 |
初回放送終了日時 | 2014-01-24T01:53:00+09:00 |
放送局 | テレビ東京 |
TVアニメ『Wake Up, Girls!』の第3話。
サブタイトル
第3話「一番優しく」
注
本サブタイトルは本編には登場しない。テレビ東京のEPG、および、前回の次回予告でのみ表示されている。Blu-rayの2巻の付録の台本の表紙にも同じタイトルが記載されている。
放送日時
放送局 | 日付 | 時間 | 注釈 |
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テレビ東京 | 2014年1月24日(金) | 25:23-25:53 | |
2015年4月21日(火) | 26:35-27:05 | パッケージ版 | |
テレビ愛知 | 2014年1月24日(金) | 26:05-26:35 | |
テレビ大阪 | 2014年1月25日(土) | 26:30-27:00 | |
仙台放送 | 2014年1月26日(日) | 25:15-25:45 | |
熊本放送 | 2014年3月9日(日) | ||
IBC岩手放送 | 2014年4月19日(土) | ||
奈良テレビ | 2014年5月2日(金) | ||
AT-X | 2014年2月4日(火) | 23:00-23:30 | |
2014年2月6日(木) | 11:00-11:30 | ||
2014年2月8日(土) | 29:00-29:30 | ||
2014年2月10日(月) | 17:00-17:30 | ||
AT-X | 2014年12月8日(金) | 12:00-12:30 | パッケージ版 |
24:00-24:30 |
放送内容
以下、ネタバレありです。
以下のCM等の内容は基本的にテレビ東京で2014年の初回放送時に流れたもの。
オープニング
- テレビ放映版ではこの3話から「7 Girls War」が使われるようになった。パッケージ版も同じ
提供テロップ
- 中央 - 雨の中、皿の上に乗ったホヤ
- 提供 - DiveII
- 提供 - Gakken、gloops
CM
- CM1 - 劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」TV-CMマユ編の「大ヒット上映中!!」バージョン
- CM2 - 劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」TV-CMがんばっぺ編。大ヒット上映中!!バージョン
- CM3 - gloops。ソーシャルゲーム「Wake Up Girls! ステージの天使」の実写CM (合唱祭編)
Aパート
- 前回最後の「Wake Up, Girls! 本気出すわよー!」という丹下社長の声から始まる
- 地域情報番組「4時ですよ〜んだ!」の企画書を手に社長が語る
- 番組名の元ネタは昭和の終わりごろに大阪の毎日放送で夕方に放送されていたバラエティ番組の「4時ですよーだ」
- ホワイトボードに書かれたバラエティ番組企画は「ご当地グルメ ほっぺが落ちるよ」と「熱湯天気予報 とっても熱いよ」の2つ
- 企画のうち前者が月、水、金、後者が火、木、土
- 七瀬佳乃が熱湯天気予報とは何かと質問する。丹下は「パイ投げ」「ハゲヅラ」「熱湯」の文字をホワイトボードへ書き、これらを制したもののみが真のアイドルになれると熱弁する
- この件に関して、WUGpediaに収録されている監督の山本寛と丹下社長役の日髙のり子の対談にて、日髙のり子が自身のアイドル時代の経験から真実味があると語っている
- テレビ局のシーン
- テレビ局のモデルはWUGが放送された仙台放送
- 岡本実夕が水着で熱湯風呂に試しに入るシーンは「アチメディアショップ」と吹き替えられた上で学研のアニメディアショップのCMに使われ、本番組やニコ生等で後に流される
- 「押さないで下さいよ」と言って押されて風呂に落とされるのはスーパージョッキーにおけるダチョウ倶楽部のギャグが元ネタ
- 片山実波は山盛りのクリーム焼きそばパンを完食し、その食べっぷりを番組のディレクターに褒められる
- クリーム焼きそばパンは2013年12月29日のWUGのイベント時に秋葉原のPRONTO IL BAR アキバ・イチ店にて販売された[1][2]
- 天気予報はアニマル天気予報という名前で動物の着ぐるみを着て天気予報をするものに企画変更された。Wake Up, Girls!の各メンバーに設定されているイメージアニマルが本編に登場するのはここが初めて
- 実際に声優のWake Up, Girls!のメンバーが動物の被り物を披露したのは2014年12月14日のWake Up, Girls! Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls! VS I-1club~と2015年3月1日のアニマルだけどイベントやらせてください!の2回
- ダチョウ倶楽部ネタ、倒語の業界人用語を使い"プロデューサー巻き"をするテレビ局のディレクターなど、"古い"イメージが使われている。山本監督がキャンディーズから続く系譜に従いたいと語っている[3]が、古典的なアイドルやその周辺像をベースにアニメにおいてはアイドルを描写しようとしていることに関連するのかもしれない
- 「ご当地グルメ ほっぺが落ちるよ」の初収録シーン
- 舞台のモデルとなったのは塩釜市のしおがま・みなと復興市場。2015年5月末〜6月中旬までの営業予定[4]
- マリンパーク塩釜という建物が映るが、モデルは船の旅客ターミナルであるマリンゲート塩釜
- 「味の牛たん 喜助」での収録シーン
- ひょうたん揚げのレポートを行ったのは阿部蒲鉾店 本店
- 支倉(はぜくら)焼のレポートは仙台駅構内のふじや千舟[6]
- たい焼きは"鯛きち 名掛丁店"
- テレビ放映時は作画のミスでディレクターの指が6本になってしまっていた
- アニマル天気予報
- 焼きとり 仙壱屋
- 石巻の仮設住宅のシーンで片山実波が来ているユニオンジャックの服は、田中美海がオーディション時に来ていた服
- 片山実波もまた被災して家を失っている (WUGpedia p.30)
CM
- CM4 - Dive II - Wake Up, Girls! OP主題歌 "7 Girls War" 発売予告CM。ナレーションは吉岡茉祐およびWUG全員
- CM5 - かと*ふく(加藤英美里&福原香織) / 2ndアルバム「with」CM の加藤英美里と福原香織がナレーションのバージョン。BGM:「人生HappyHappy論」「ノスタルジア」、映像はかと*ふく
- CM6 - プレシャスメモリーズ、初音ミク Part.2
- CM7 - ED主題歌"言の葉 青葉"の発売予告CM。ナレーションは青山吉能。映像はMVと同様のものだが、MVとして収録されたものとは違うバージョンだと思われる[7]
- CM10 - 「Wake Up, Girls! Blu-ray ①巻発売決定」。ナレーションは岡本実夕
Bパート
- 38mitsubachi でパンケーキ
- 石巻の仮設住宅の「磯川のお婆ちゃん」たち
- 「仙台テレビ 感謝祭2014」への出演の告知
- 名称:「スペシャルイベントステージ Wake Up, Girls! ミニライブ」
- 日時: 2014年3月23日(日) 10:00
- 場所: 勾当台公園特設ステージ
- 生放送で中継
- 磯川のお婆ちゃんたち、片山実波のカラーを黄色だと決める。田中美海のカラーも黄
- 島田真夢の家。母がアイドル活動を再開したこと責める
- ライブ当日
- 磯川が倒れたことを告げられ、片山は病院へ向かうが、それを聞いた社長は全員を集め、実波の行動を許可する。
- 「実波にとって大切な人が入院したのよ。今の私たちならそんな時ついててあげたいて気持ち、わかるはずよ」という社長の言葉を聞いて、真夢はハッとする。社長のこのセリフは震災での体験を踏まえているのかもしれない
- 2話では未夕に、この話では実波に真夢が何かを気付かされるという構図となる
- ステージ
- 最前列に2話のBパートで「メイドin仙台」の客として来ていた浅津正樹と屋沢良の2人が、少し距離をおいて劇場版冒頭より何度も登場している大田邦良がそれぞれペンライトを振っている。この時は2人と大田の間に距離があることからまだ面識が無いのかもしれない(後の話数で行動を共にすることとなる)
- 大田がくろまるちゃんねるに書き込んだ記事を見たのは東京のテレビ番組制作のスタッフ(鈴木ディレクターと山田AD)
エンディングテーマ
言の葉青葉
CM
- CM11 - Gakken。メガミマガジンCM。表紙が2014年3月号のバージョン
- CM12 - Gakken。Wake Up, Girls! OFFICIAL GUIDE BOOK。ナレーションは片山実波[8]
- CM13 - AT-X
次回予告
- 予告読み
- 青山吉能
- 吉岡茉祐
- ブース内
- 永野愛理
- 高木美佑
- ブース外
- 山下七海
- 奥野香耶
- 田中美海 (青山吉能に隠れて見えない)
- 他、スタッフ数人
- 次回タイトル
- #4 「スキャンダル」
Wake Up, Girls!の本当にショートでごめんね!
2015年4月21日深夜からの再放送では次回予告の代わりに 『Wake Up, Girls!の本当にショートでごめんね!』と題する実写の撮り下ろしのコーナーの2回目が流れた。
3回目は「~笹かまぼこでうんめぇにゃー編~」として、WUGのメンバー全員が笹かまぼこを食べて「うんめぇにゃー」を順番に言った。
最初に田中美海がお手本を見せて順番に演じていくが...
提供テロップ
絵は仮設住宅内で磯川に抱きつく片山実波
スタッフ
テレビ版とパッケージ版では一箇所の表記を除いて同じ。
キャスト | |
島田真夢 | 吉岡茉祐 {{#set_internal:CV | 役名=島田真夢 | 声優=吉岡茉祐 }} |
七瀬佳乃 | 青山吉能 {{#set_internal:CV | 役名=七瀬佳乃 | 声優=青山吉能 }} |
片山実波 | 田中美海 {{#set_internal:CV | 役名=片山実波 | 声優=田中美海 }} |
久海菜々美 | 山下七海 {{#set_internal:CV | 役名=久海菜々美 | 声優=山下七海 }} |
岡本未夕 | 高木美佑 {{#set_internal:CV | 役名=岡本未夕 | 声優=高木美佑 }} |
林田藍里 | 永野愛理 {{#set_internal:CV | 役名=林田藍里 | 声優=永野愛理 }} |
菊間夏夜 | 奥野香耶 {{#set_internal:CV | 役名=菊間夏夜 | 声優=奥野香耶 }} |
松田耕平 | 浅沼晋太郎 {{#set_internal:CV | 役名=松田耕平 | 声優=浅沼晋太郎 }} |
丹下順子 | 日髙のり子 {{#set_internal:CV | 役名=丹下順子 | 声優=日髙のり子 }} |
キャスト | |
真夢の母 | 島本須美 {{#set_internal:CV | 役名=真夢の母 | 声優=島本須美 }} |
真夢の祖母 | 定岡小百合 {{#set_internal:CV | 役名=真夢の祖母 | 声優=定岡小百合 }} |
磯川 | すずき紀子 {{#set_internal:CV | 役名=磯川 | 声優=すずき紀子 }} |
民謡仲間1 | 磯辺万沙子 {{#set_internal:CV | 役名=民謡仲間1 | 声優=磯辺万沙子 }} |
民謡仲間2 | 藤生聖子 {{#set_internal:CV | 役名=民謡仲間2 | 声優=藤生聖子 }} |
民謡仲間3 | 前田敏子 {{#set_internal:CV | 役名=民謡仲間3 | 声優=前田敏子 }} |
番組プロデューサー | 蓮 岳大 {{#set_internal:CV | 役名=番組プロデューサー | 声優=蓮岳大 }} |
番組ディレクター | 櫻井トオル {{#set_internal:CV | 役名=番組ディレクター | 声優=櫻井トオル }} |
鈴木ディレクター | 松本健太 {{#set_internal:CV | 役名=鈴木ディレクター | 声優=松本健太 }} |
山田AD | 宮下栄治 {{#set_internal:CV | 役名=山田AD | 声優=宮下栄治 }} |
脚本 | 待田堂子 |
絵コンテ・演出 | 高橋幸雄 |
総作画監督 | 近岡直 |
後藤圭祐 | |
衣装デザイン | 川妻智美 |
澤田知世 | |
中田知里 | |
谷口宏美 | |
プロップデザイン | 秋篠 Denforword 日和 |
作画監督 | 南 伸一郎 |
しまだひであき | |
作画監督補佐 | 清水博幸 |
新妻瑠維 | |
高瀬さやか | |
飯塚正則 | |
LEE Ji-hoon | |
小林恵祐 | |
川妻智美 | |
原画 | 清水博幸 |
秋山泰彦 | |
山村俊了 | |
村松尚雄 | |
重国浩子 | |
しまだひであき | |
持田 愛 | |
AI | |
石井和彦 | |
梶原賢二 | |
楠 知津子 | |
ワンパック | |
松木泰憲 | |
山田将司 | |
岸 寛毅 | |
ANIHOUSE SUN | |
PARK Seon-kyeong | |
LEE Mi-yeong | |
WON Eun-suk | |
HEO Hye-jeong | |
KIM Hyo-eun | |
OH Du-hyeong | |
第二原画 | 延原弘治 |
今久保洋介 | |
大槻ちえ | |
中村よし子 | |
ANIHOUSE SUN | |
AI | |
drop | |
MSJ | |
Big Owl | |
堂 佳織 | |
細田萌花 | |
高井里沙 | |
松尾優希 | |
松嶌舞夢 | |
動画検査 | 楠 知津子 |
動画 | AI |
ANIHOUSE SUN | |
drop | |
MSJ | |
Big Owl | |
Triple A | |
TAP | |
神龍 | |
色彩設計補佐 | 庄司詩織 |
色指定・仕上げ検査 | 佐藤祐子 |
仕上げ | AI |
小澤 里 | |
威 緋 | |
中村里沙 | |
ANIHOUSE SUN | |
drop | |
MSJ | |
Big Owl | |
Triple A | |
TAP | |
神龍 | |
特効 | 賀澤里美 |
美術監督補佐 | 合六弘 |
美術設定 | 伊井 蔵[9] |
袈裟丸絵美 | |
荒井和浩 | |
背景 | 三條明菜 |
江口祥重 | |
阿部江津子 | |
安味香織 | |
磯部泰久 | |
studio forest | |
SAMUEL DAVID KING | |
YOO SO HYANG | |
WOO CHAN WOO | |
JO SIN YOUNG | |
LEE WOO HEON | |
LEE DA EUN | |
CHOI JIN A | |
斉藤孝子 | |
CG | スタジオシャムロック |
濱村敏郎 | |
西村沙奈絵 | |
牧野泰大 | |
撮影監督補佐 | 川田哲矢 |
撮影 | グラフィニカ |
内林裕美 | |
玄 スジョン | |
劉 林慧 | |
牛島あゆみ | |
マル画ファクトリー | |
佐藤正人 | |
モニターワーク | 荒木宏文 |
音響効果 | 森川永子 |
録音調整 | 山田 陽 |
録音助手 | 川村紗穂 |
録音スタジオ | スタジオごんぐ |
音響制作担当 | 髙宮城梨江 |
音響制作 | 楽音舎 |
ビデオ編集 | 中村厚二 |
ビデオ編集助手 | 大西邦侑 |
タイトル・ロゴデザイン | モギシンゴ |
オープニングアニメーション | |
絵コンテ・演出 | 山崎雄太 |
作画監督 | 近岡 直 |
小林恵祐 | |
原画 | 長坂慶太 |
榎戸 駿 | |
黒岩園加 | |
高瀬智章 | |
松嶌舞夢 | |
石田一将 | |
中山 竜 | |
本田恵美 | |
市橋雄一 | |
小室裕一郎 | |
佐藤利幸 | |
西谷泰史 | |
松尾優希 | |
柳澤まさひで | |
小林恵祐 | |
第二原画 | 川妻智美 |
坂詰嵩仁 | |
堂 佳織 | |
長坂慶太 | |
動画検査 | 大越武志 |
動画 | 大越武志 |
久保聡一郎 | |
RIC | |
色指定・検査 | 庄司詩織 |
仕上げ | RIC |
スタジオエル | |
特殊効果 | 賀澤里美 |
背 景 | 田中孝典 |
合六 弘 | |
江口祥重 | |
CG | 濱村敏郎 |
サトウユーゾー | |
撮影 | 川田哲矢 |
制作進行 | 江波和樹 |
清水孝純 | |
エンディングアニメーション | サトウユーゾー |
エンディングテーマ | 「言の葉青葉」 |
歌 | Wake Up, Girls! |
作詞 | 只野菜摘 |
作曲・編曲 | 岡部啓一(MONACA) |
挿入歌 | 「タチアガレ!」 |
歌 | Wake Up, Girls! |
作詞 | 辛矢 凡 |
作曲・編曲 | 神前 暁(MONACA) |
協力 | せんだい・宮城フィルムコミッション |
宮城県 | |
仙台市 | |
株式会社 コトワリ | |
JTBコーポレートセールス | |
株式会社 阿部蒲鉾店 | |
株式会社 喜助 | |
仙壱屋 | |
鯛きち | |
日立システムズホール仙台 | |
38mitsubachi | |
未来塾進学会木町通教室 | |
SAYA | |
番組宣伝 | 陰山ひとみ(テレビ東京) |
宣伝プロデューサー | 木村正臣 |
弭間友子 | |
宣伝パブリシティ | 下部匡哉 |
宣伝 | 佐藤将之 |
茂田美穂 | |
スロウカーブ | |
10GAUGE | |
製作委員会 | 小野寺美遥 |
石本順也(テレビ東京) | |
田邉里英 | |
藤田雅規 | |
中山雅弘 | |
制作担当 | 石田貴久 |
設定制作 | 山村日向 |
制作進行 | 安生タケル |
背景制作 | 菅野英一郎 |
デジタル制作 | 小澤篤史 |
制作管理 | 吉崎 譲 |
田浦大樹 | |
制作協力 | GONZO |
アニメーション制作 | Ordet×タツノコプロ |
製作 | Wake Up, Girls! 製作委員会 |