Wake Up, Girls!/年表
Wake Up, Girls! についての年表
年表
1982年
月日 | 出来事 |
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8月 | GAINAXの源流とも言えるDAICON FILMによりアマチュア作品『愛國戰隊大日本』が完成。『太陽戦隊サンバルカン』のパロディ。このフィルムの製作陣が後に『トップをねらえ!』や『新世紀エヴァンゲリオン』に関わることになる[1][2] |
1991年
月日 | 出来事 |
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3月1日 | 奥野香耶誕生 |
1993年
月日 | 出来事 |
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1月19日 | 永野愛理誕生 |
1995年
月日 | 出来事 |
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1月17日 | 阪神淡路大震災 |
7月19日 | 山下七海誕生 |
9月8日 | 岡本未夕誕生[3] |
10月4日 | 『新世紀エヴァンゲリオン』放映開始 |
11月7日 | 吉岡茉祐誕生 |
1996年
月日 | 出来事 |
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1月22日 | 田中美海誕生 |
5月15日 | 青山吉能誕生 |
9月8日 | 高木美佑誕生 |
京都大学アニメーション同好会が『怨念戦隊ルサンチマン』を制作。のちにWake Up, Girls!を企画する3人のうちの二人、山本寛と神前暁が企画、スタッフ、出演者として関わっている。DAICON FILMの『愛國戦隊大日本』へのオマージュと成っている[4] |
1999年
月日 | 出来事 |
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1月22日 | 田中美海誕生 |
2007年
月日 | 出来事 |
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3月18日 | 大宮ソニックシティにてライブイベント『涼宮ハルヒの激奏』開催。アニメとリアルのシンクロというテーマ、『らき☆すた』を経てWake Up, Girls!における「ハイパーリンク」へと至るきっかけとなったイベント[5] |
2008年
4月2日 | テレビアニメ『涼宮ハルヒ憂鬱』放映開始。山本寛がシリーズ演出として参加 |
4月 | 岡本未夕、中学校へ入学。「お姫様」に憧れて演劇部へ入部[6] |
5月 | 岡本未夕、演劇部の公演「ハムレット」では美術係。後に美術部へ転部[6] |
2009年
月日 | 出来事 |
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9月 | I-1club一期生オーディション募集[7][8] |
2010年
月日 | 出来事 |
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1月 | I-1club一期生メンバー20名決定。島田真夢、岩崎志保、近藤麻衣、吉川愛、黒川芹香は一期生[7][8] |
5月 | I-1clubインディーズレーベルにてファーストシングル発売。オリコン55位。吾妻橋ゲリラライブ。当時のセンターは志保、真夢、芹香による交代制[7][8] |
岡本未夕、アイドル雑誌のカコミ記事にてI-1clubの吾妻橋ゲリラライブとシングル発売の記事を読み、I-1clubを目標とする[6] |
2011年
月日 | 出来事 |
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1月13日 | フジテレビで山本寛監督のテレビアニメ『フラクタル』放映開始(3月31日まで) |
1月 | I-1club二期生オーディション。50名に。相沢菜野花、鈴木玲奈は二期生[7] |
3月11日 | 東日本大震災 |
片山実波、菊間夏夜、岡本未夕が被災。家を失うなどする[7] | |
震災当時、永野愛理が仙台に、奥野香耶の親戚が気仙沼に在住[9][10][11]。 | |
3月 | I-1club、被災地にてチャリティライブを繰り返す[8]。岡本未夕はその現場に何度も足を運ぶ[6] |
4月 | I-1club メジャーデビューシングル「リトル・チャレンジャー」を発売し、ミリオンセラーとなりオリコン1位達成。島田真夢センター[8] |
6月 | 『I-1club全部見せちゃうぞ!』発売される[8]。『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』にてDVDショップで松田耕平が入手し、大田邦良が入手しそびれたもの。「リトル・チャレンジャー」の歌唱の模様が収録され、後に島田真夢の復活の最後の一押しとなったもの |
7月 | I-1club、武道館で初ライブ[7][8] |
I-1club、2ndシングル「渚でハイタッチ」を発売し、ミリオンセラーに[7][8] | |
10月 | 片山実波、仮設住居へ[8] |
12月 | 第1回「アイドルの祭典」開催[8] |
I-1club、紅白初出場[7][8] |
2012年
月日 | 出来事 |
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1月 | I-1club第三期生オーディション開催。小早川ティナ加入[7][8]。なお、このオーディション告知のアイドル雑誌の記事を本屋でアルバイトをしていた岡本未夕が読むが、二次審査の東京へ行く資金を捻出できないことで断念。同じページに載っていた「メイドin仙台」のバイト募集に応募し、次回のオーディションのために資金を貯めることを決意。メイドとして働き始める[6] |
3月24日 | 株式会社Ordet、東日本大震災チャリティプロジェクト「Project blossom」を発表。第一弾の『blossom』を披露[12][13] |
9月10日 | Wake Up, Girls! AUDITION告知 |
9月20日 | ミュージカル『らき☆すた≒おん☆すて』が9月30日まで『東京ドームシティシアターGロッソ』にて上演。全15公演。吉岡茉祐が峰岸あやの役で出演。吉岡茉祐は山本寛と出会い、オーディションのことを知る。浅沼晋太郎の舞台に出ていた役者も出演したこともあり、この舞台を浅沼は見ている[14]。2015年12月31日に配信された『ライブダムカンパニー』#9 にゲスト出演した小市眞琴(『ナースウィッチ小麦ちゃんR』如月ツカサ役)は岩崎みなみとして吉岡と共演している。 |
11月11日 | Wake Up, Girls! AUDITION 2次予選(仙台)。永野愛理が参加 |
11月17日 | Wake Up, Girls! AUDITION 2次予選(福岡、札幌)。青山吉能が福岡会場に参加。遅刻する |
11月18日 | Wake Up, Girls! AUDITION 2次予選(名古屋) |
11月24日 | Wake Up, Girls! AUDITION 2次予選(大阪)。吉岡茉祐、山下七海が参加 |
11月25日 | Wake Up, Girls! AUDITION 2次予選(東京)。奥野香耶が参加。おそらく高木美佑、田中美海も参加。 |
12月15日 | Wake Up, Girls! AUDITION 最終予選(東京) |
2013年
月日 | 出来事 |
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4月1日 | 吉岡茉祐が合流し、声優ユニットの『Wake Up, Girls!』が正式に結成される。 |
7月19日 | 山下七海、18歳の誕生日 |
久海菜々美、14歳の誕生日 | |
7月 | 『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』冒頭。仙台の芸能事務所、グリーンリーヴス・エンタテインメント所属のサファイヤ麗子(佐藤勝子)が事務所辞め東京へ行くことを電話で社長の丹下順子に伝える。その場で松田耕平(25歳)がテレビで見ていたI-1clubに触発を受け、丹下社長がアイドルユニットの開発を思いつき、メンバーを確保するよう指示を出す。松田は仙台駅前でビラ配りをしていた岡本未夕をスカウト[6]。近くのファーストフードにて話を聞き、エントリーする。 |
2014年
2015年
2016年
参考
- ↑ GAINAX NET|Works|Animation & Films|DAICON FILM|愛國戦隊大日本
- ↑ wikipedia:愛國戰隊大日本
- ↑ 岡本未夕年表
- ↑ 怨念戦隊ルサンチマン
- ↑ 「人は再起できる」山本寛監督が語る"地獄"
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 小説版 Wake Up, Girls! それぞれの姿
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 7.6 7.7 7.8 WUGpedia
- ↑ 8.00 8.01 8.02 8.03 8.04 8.05 8.06 8.07 8.08 8.09 8.10 8.11 続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』パンフレット
- ↑ みでけさいん☆@かやたん|Wake Up, Girls!オフィシャルブログ Powered by Ameba
- ↑ がんばっぺ!@夏夜*香耶|Wake Up, Girls!オフィシャルブログ Powered by Ameba
- ↑ GUTS FESTIVAL!!@かやたん|Wake Up, Girls!オフィシャルブログ Powered by Ameba
- ↑ 山本寛監督、震災を語る 復興支援アニメ「blossom」プレミア上映で
- ↑ 東日本大震災チャリティアニメ、山本寛監督新作「blossom」ワールドプレミア
- ↑ 2015年12月12日開催のイベント『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom Extend』のパンフレット