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以下のCM等の内容はテレビ東京で放送されたもの。 | 以下のCM等の内容はテレビ東京で放送されたもの。 | ||
== アバンタイトル == | |||
* 劇場版で登場した[[匂当台公園]]における2013年[[12月24日]]のデビューライブのことを[[島田真夢]]のナレーションで紹介 | |||
* インターネットの掲示板「くろまるちゃんねる」 | |||
** 2013年12月25日 01:05に"【元I-1】島田真夢、アイドル活動再開!【センター】" のスレッドを立てたのは、本作において劇場版の冒頭から最終回まで登場することとなる[[大田邦良]](CV:下野紘)である。ハンドル名は Ota。島田真夢が[[I-1club]]時代からのことを知っている。なお、I-1clubとは、全国レベルのトップクラスのアイドルユニット。島田真夢が登場したステージがあったことの証拠写真を掲示板に上げる代わりに、デビューライブのチラシを公開して証拠とする<ref>このチラシの画像が画面一般に拡がっているのはリテイク前のテレビ放映版。左右を縮めて、チラシを置いた机の盤面がうつりこんでいるのがパッケージ版</ref> | |||
* 2014年1月1日、[[青葉神社]]に島田真夢と[[林田藍里]]が初詣で訪れる | |||
* 悪夢で飛び起きるWake Up, Girls!のマネージャーである[[松田耕平|松田]]。悪夢の内容はAパート冒頭にて説明される | |||
== オープニング == | |||
* テレビ放映版では、劇場版の主題歌「[[タチアガレ!]]」が流れる。映像は劇場版の映像を再構成したもの | |||
* パッケージ版ではテレビシリーズの主題歌「[[7 Girls War]]」が流れる | |||
== 提供テロップ == | |||
* 中央 - 劇中に登場する、デジカメで撮影した全員による記念写真 | |||
* 右帯 - 劇場版「Wake Up, Girls!」<br>七人のアイドル」公開中! | |||
* 左帯 - 「Wake Up, Girls!」結成の秘密が明らかに! | |||
* 提供 - DiveII | |||
* 提供 - Gakken、gloops | |||
== CM == | |||
* | * CM1 - [https://www.youtube.com/watch?v=6EQSXJ7HNec 劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」TV-CMマユ編]の「大ヒット上映中!!」バージョン。[[大空のプリズム]]をBGMに、劇場版の内容の映像等に島田真夢が『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』とナレーション | ||
* | * CM2 - [https://www.youtube.com/watch?v=JBjV_shEbS8 かと*ふく(加藤英美里&福原香織) / 2ndアルバム「with」CM] の島田真夢がナレーションのバージョン。BGM:「Ready For SUNNY MODE」「人生HappyHappy論」「ノスタルジア」、映像は[[かと*ふく]] | ||
*** テレビ放映時には、このシーンにおいて、以下のテロップが画面下を左から右へ流れる | * CM3 - Gakken。[http://www.nicovideo.jp/watch/1399667703 アニメディアCM]。かつての学研のCMで使われた曲の歌詞を改変したものを片山実波が歌い、ナレーション。編集部にてロケ。放送は表紙が2014年2月号のバージョン | ||
* CM4 - Gakken。[[Wake Up, Girls! OFFICIAL GUIDE BOOK]]。ナレーションは[[片山実波]]<ref>[http://www.nicovideo.jp/watch/1399667343 【無料動画】Wake Up, Girls! OFFICIAL GUIDE BOOK CM]</ref> | |||
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== Aパート == | |||
* | * [[青葉神社]]での島田真夢と林田藍里 | ||
* ベッドに腰掛け、水を飲む松田。悪夢の内容は前のカットの林田藍里のセリフにかけている | |||
* 島田真夢と林田藍里がおみくじを開く。吉ではあるが、夢は叶うというもの。島田真夢が名言集で見たという「雲の上はいつも晴れ」の言葉を林田が松田へメールで送る。この「名言」は劇場版から最終回まで島田が考えつづける「幸せ」にも関連したもの | |||
* | * WUGのリーダーである[[七瀬佳乃]]が[[タチアガレ!]]をイヤホンで聴きながら[[グリーンリーヴズ・エンタテインメント|Green Leaves]]の事務所の前を通って[[フォーラム仙台]]へ歩いていく。菊間が七瀬に合流した時、七瀬が映画を見ると言ってごまかした先に貼ってあったのは1941年のオーソン・ウェルズの映画「市民ケーン」のポスター。彼女達が見そうにもないもの、ということで選ばれている | ||
** [wikipedia:市民ケーン 市民ケーン]は封切り当初は興行的に失敗したが、時間が立つにつれて評価が高くなったという | |||
** テレビ放映時には、このシーンにおいて、以下のテロップが画面下を左から右へ流れる | |||
*** 劇場版「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」が絶賛公開中! Wake Up, Girls!の結成の秘密が明らかになる劇場版を見るとTVシリーズがより一層楽しめる! | |||
* | ** 続いて以下のテロップが流れてきて番組下に停止 (菊間夏夜が七瀬の肩に手を触れるまで表示) | ||
** [[久海菜々美]]登場。[[光塚歌劇団]]へ入ることを目標とする久海にとってはWake Up, Girls!は腰掛けにすぎない。松田からの電話には「久海菜々美だ。私は今忙しい」と応答。このシーンにて"[[あぁ光塚歌劇団]]" | *** 詳しくは番組HPをチェック! http://ani.tv/wug/ | ||
** 事務所に全員が集合。松田はマネージメント協力で[[須藤]]という男が来ることをWUGのメンバーに説明。松田の説明が伝聞形であることから、松田は須藤のことを良く知らないであろうことが推測される。[[丹下順子|丹下社長]]と松田の登場する回想シーンは劇場版からの引用。説明の後、WUGのメンバーみんなで[[喫茶ビジュウ]]へと向かうシーンでAパート終わり | * 松田のアパートのシーン。松田は買い物から帰ってくる。買ってきたものは雑誌の"プレイボール"、弁当、ペットボトルの紅茶。 | ||
* 松田がTVをつける。「社長が会社の資金持ち逃げして家宅捜索」のニュース。チャンネルを変えるが「借金の保証人にされてた長男家族が借金を苦に無理心中」のニュース。運転資金を持ち逃げしてしまった社長の[[丹下順子|丹下]]に追い込まれている松田は、丹下が書き残した手紙を思い出す。丹下が資金を持ち逃げしてしまったことは劇場版で登場するエピソードであるが、Bパートおよびこの手紙にても繰り返し説明される | |||
* 松田はTVのニュースを消す。請求書を手に取るが、そこに書かれている宛先は「〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町通4丁目7番地 株式会社 グリーンリーヴズ・エンタテインメント」となっている<ref>事務所のモデルとなった[[未来塾進学会木町通教室]]とは少し違う</ref>。その下に積んである請求書のうちの一つは「〒180-0086 東京都武蔵野市中町1-19-3 武蔵野YSビル2F 株式会社[[タツノコプロ]]<ref>[http://tatsunoko.co.jp/company 株式会社タツノコプロ 会社概要]</ref>」から送られてきている。 | |||
* 缶ビール"麦とポップ"を開ける。「元旦くらい何も考えたくない」のセリフから、このシーンは2014年[[1月1日]]であることがわかる | |||
* WUGのサブリーダー、[[菊間夏夜]]と七瀬が事務所の下で会話。菊間の「あの時の真夢」とは、島田真夢がWUGに合流を願い出た時のこと。劇場版でのクライマックスシーンの一つ。この会話のシーンにおいて、TV放映版では2人のまわりは暗いままであるが、パッケージ版では太陽の光が差しこんでいる | |||
* [[岡本未夕]]登場。岡本は[[メイド in 仙台|メイド喫茶]]でアルバイトしていると語るが、その店は2話にて登場する。劇場版ではメイド喫茶勤務であるという岡本を松田がスカウトするシーンがある。劇場版から見ている視聴者は未夕の側にあるが、TV版から見た視聴者は菊間と七瀬の側にある | |||
* 林田藍里の実家、[[熊谷屋]]のシーン。熊谷屋は実在する店舗で、2014年9月には宮城在住で林田藍里役の[[永野愛理]]が登場するイベント「[[永野愛理 熊谷屋一日看板娘]]」も開催された。 | |||
* 熊谷屋に島田真夢と林田藍里が初詣から戻ってくる。林田藍里がスマホで見ている映像はは松田がスマホで撮影したデビューライブのもの(内容はあとで登場する) | |||
* 片山実波の(石巻の)仮設住宅でのシーン。民謡クラブの仲間であるおばあさん三人と一緒に登場する。3人のうち、テロップで声優が確認できるのは2人で、もう一人は兼役である。3人のうち1人の名前は「[[磯川]]」 | |||
** 劇場版において、片山実波は民謡大会で優勝したことがきっかけで丹下にスカウトされたことが描かれているが、片山実波役の田中美海はWake Up, Girlsのオーディションの審査の時、演歌を歌っている | |||
* [[久海菜々美]]登場。[[光塚歌劇団]]へ入ることを目標とする久海にとってはWake Up, Girls!は腰掛けにすぎない。松田からの電話には「久海菜々美だ。私は今忙しい」と応答。このシーンにて"[[あぁ光塚歌劇団]]"がテレビから流れている。 | |||
** | ** 久海菜々美役の山下七海はアニソンヴォーカルオーディション第2弾として開催されたWake Up, Girls! のオーディションはどちらかといえば歌手を目指すために受験している | ||
* 事務所に全員が集合。松田はマネージメント協力で[[須藤]]という男が来ることをWUGのメンバーに説明。松田の説明が伝聞形であることから、松田は須藤のことを良く知らないであろうことが推測される。[[丹下順子|丹下社長]]と松田の登場する回想シーンは劇場版からの引用。説明の後、WUGのメンバーみんなで[[喫茶ビジュウ]]へと向かうシーンでAパート終わり | |||
*** 2015年になって新規に作成され、公開された「[[タチアガレ!]] | |||
== CM == | |||
* CM5 - Dive II。ゆーたくII([[小野友樹]]、[[江口拓也]])の1st ミニアルバムのCM。BGMはThe Brave Song | |||
* CM6 - avex entertainment。1月18日公開の実写映画「黒執事」 | |||
* CM7 - [[gloops]]。ソーシャルゲーム「[[Wake Up Girls! ステージの天使]]」の実写CM。教室にて先生が合唱祭に向けて担当を決めるというコント的な内容。最後に「島田真夢もらえる!!」のテロップに重ねて「真夢、もらえる」の男性ナレーション<ref>[http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000007342.html 『Wake Up, Girls! ステージの天使』 TVCM放映開始]</ref> | |||
* CM8 - [https://www.youtube.com/watch?v=Y7m5hUYBYQI 劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」TV-CMがんばっぺ編]。大ヒット上映中!!バージョン。アイドル、やらせてください、を島田真夢。みんなで「Wake Up, Girls!」の掛け声。 | |||
* CM9 - 『ハマトラ THE ANIMATION』のEDテーマ、羽多野渉の「Hikari」の発売告知 | |||
== Bパート == | |||
* 喫茶ビジュウにて全員の会話。片山実波が一人で13段パンケーキ | |||
** 林田がスマホで松田が撮影したデビューライブの映像を再び見る | |||
** 七瀬がI-1時代のことを島田に聞いて気まずい雰囲気になるが、七瀬と島田のぎこちないやりとりは後々まで繰り返されることになる | |||
* 仙台駅前にある仙台Luftの壁面の大型ビジョンにてI-1clubが仙台にシアターができることを告知する映像が流れる。この映像のBGMは「[[シャツとブラウス]]」 | |||
** 仙台Luftのモデルは、実在の[http://www.loft.co.jp/shop_list/detail.php?shop_id=285 仙台Loft]である。仙台Loftにある大型ビジョンの名前は「[http://www.oogata-vision.com/vision/miyagi/aoba/index.html 仙台アオバビジョン]」 | |||
** Luftの壁面の看板によれば、テナントの名前は「ABG」「ジャンク堂書店」「矢印良品」「HWV」「WILLAGE BANGUARD」である | |||
** 各テナントのモデルはそれぞれ、「[https://www.abc-cooking.co.jp/studio/studiolist/studiodetail/?studioID=101 ABCクッキングスタジオ 仙台ロフトスタジオ]」「ジュンク堂書店 仙台ロフト店(2014年8月31日閉店)<ref>[http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140827_15032.html 返したくない本紹介 月内、書店閉店でフェア]</ref>」「[http://sendai-navic.com/sh/270 無印良品 仙台ロフト店]」「[http://www.hmv.co.jp/store/SLO/ HMV仙台ロフト]」「[http://www.village-v.co.jp/shop/list/detail/?code=107 VILLAGE VANGUARD 仙台ロフト]」 | |||
** 2015年になって新規に作成され、公開された「[[タチアガレ!]]」のMVにおいて、劇中のビルと看板や大型ビジョンが、実際の仙台ロフトの映像を元に実写に合成で再現されている | |||
** Luftの大型ビジョンで流れるI-1clubの映像をアニメでは[[ペデストリアンデッキ]]の上から島田真夢が見ているが、[[タチアガレ!|タチアガレ!の実写のMV]]では、Wake Up, Girls!がタチアガレ!を踊る映像が流れるのを[[吉岡茉祐]]が見ている | |||
** I-1clubは「[[日本全国47都道府県 触れ愛プロジェクト]]」の告知も行う | |||
*** 現実世界においても2014年5月24日から6月15日にかけて、全国7箇所で実際に「[[日本全国47都道府県 触れ愛プロジェクト]]」というイベントが行われれた<ref>[http://wakeupgirls.jp/news/detail.php?id=1008178 『日本全国47都道府県触れ愛プロジェクト』イベント詳細決定!!!]</ref> | *** 現実世界においても2014年5月24日から6月15日にかけて、全国7箇所で実際に「[[日本全国47都道府県 触れ愛プロジェクト]]」というイベントが行われれた<ref>[http://wakeupgirls.jp/news/detail.php?id=1008178 『日本全国47都道府県触れ愛プロジェクト』イベント詳細決定!!!]</ref> | ||
* 島田真夢は自宅へ戻り、祖母の出す食事を食べる。会話の中において、真夢と母親との間には問題があることが示される。島田は自分の部屋で、スマホで勾当台公園のデビューライブの映像を再生。ここから劇場版のライブシーンが繰り返される | |||
** ここでスカートの下のパンツが見えてしまうシーンがあるが、なぜこんなことになってしまったのか、そのストーリー上の理由は劇場版のライブシーンで描かれているため、劇場版から見ている視聴者にとってはそれほど違和感はない。しかし、テレビシリーズのみを見た視聴者はサービスシーンにしては露骨すぎるため、気まずさからか戸惑うことが多い。 | |||
** なお、このシーンはアイドルというものをファンがどのように見ているか、という一面を描いている。2話のAパートも同様。サービスシーンというより、気まずさ、矛盾、などを意図している | |||
* 事務所にWUG全員と松田が集合して須藤を待つが、「カツ井」と書かれたオカモチを持った出前、ピザの出前が来るので追い返す。続いて須藤登場し、白水着をテーブルを置いて「つづく」 | |||
== CM == | |||
* CM10 - プレシャスメモリーズ。初音ミク Part.2 | |||
* | * CM11 - AT-X | ||
== 次回予告 == | |||
後述 | |||
== 提供テロップ == | |||
* 左右の帯は番組冒頭と同じで、絵はビジュウのシーン | |||
= スタッフ = | = スタッフ = |
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