Wake Up, Girls! (TVアニメ)/No.1
TVアニメ『Wake Up, Girls!』の第1話。
情報
サブタイトル
第1話「静かなる始動」
注
本サブタイトルは本編には登場しない。テレビ東京のEPGでは
第1話「静かなる始動」
と番組情報に記載されていた。
放送日時
放送局 | 日付 | 時間 | 注釈 |
---|---|---|---|
テレビ東京 | 2014年1月10日(金) | 25:23-25:53 | |
2015年4月7日(火) | 26:35-27:05 | パッケージ版 | |
テレビ愛知 | 2014年1月10日(金) | 26:05-26:35 | |
テレビ大阪 | 2014年1月11日(土) | 26:30-27:00 | |
AT-X | 2014年1月14日(火) | 23:00-23:30 | |
2014年1月16日(木) | 11:00-11:30 | ||
2014年1月18日(土) | 29:00-29:30 | ||
2014年1月20日(月) | 17:00-17:30 | ||
AT-X | 2014年11月27日(木) | 12:00-12:30 | パッケージ版 |
24:00-24:30 |
放送内容
以下のCM等の内容はテレビ東京で放送されたもの。
- アバンタイトル
- オープニング
- テレビ放映版では、劇場版の主題歌「タチアガレ!」が流れる。映像は劇場版のシーンの再構成を作成
- パッケージ版ではテレビシリーズの主題歌「7 Girls War」が流れる
- 提供テロップ
- 中央 - 劇中に登場する、デジカメで撮影した全員による記念写真
- 右帯 - 劇場版「Wake Up, Girls!」
七人のアイドル」公開中! - 左帯 - 「Wake Up, Girls!」結成の秘密が明らかに!
- 提供 - DiveII
- 提供 - Gakken、gloops
- CM
- CM1 - 劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」TV-CMマユ編の「大ヒット上映中!!」バージョン。大空のアイドルをBGMに、劇場版の内容の映像等に島田真夢が『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』とナレーション
- CM2 - かと*ふく(加藤英美里&福原香織) / 2ndアルバム「with」CM の島田真夢がナレーションのバージョン。BGM:「Ready For SUNNY MODE」「人生HappyHappy論」「ノスタルジア」、映像はかと*ふく
- CM3 - Gakken。アニメディアCM。かつての学研のCMで使われた曲の歌詞を改変したものを片山実波が歌い、ナレーション。編集部にてロケ。放送は表紙が2014年2月号のバージョン
- CM4 - Gakken。Wake Up, Girls! OFFICIAL GUIDE BOOK。ナレーションは片山実波[2]
- Aパート
- 青葉神社での島田真夢と林田藍里
- ベッドに腰掛け、水を飲む松田。悪夢の内容は前のカットの林田藍里のセリフにかけている
- 島田真夢と林田藍里がおみくじを開く。吉ではあるが、夢は叶うというもの。島田真夢が名言集で見たという「雲の上はいつも晴れ」の言葉を林田が松田へメールで送る
- 七瀬佳乃がタチアガレ!をイヤホンで聴きながらGreen Leavesの事務所からフォーラム仙台へ歩いていく。
- テレビ放映時には、このシーンにおいて、以下のテロップが画面下を左から右へ流れる
- 劇場版「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」が絶賛公開中! Wake Up, Girls!の結成の秘密が明らかになる劇場版を見るとTVシリーズがより一層楽しめる!
- 連続して以下のテロップが流れてきて番組下に停止 (菊間夏夜が七瀬の肩に手を触れるまで表示)
- 詳しくは番組HPをチェック! http://ani.tv/wug/
- 松田のアパートのシーン。松田は買い物から帰ってくる。買ってきたものは雑誌の"プレイボール"、弁当、ペットボトルの紅茶。
- 松田がTVをつける。「社長が会社の資金持ち逃げして家宅捜索」のニュース。チャンネルを変えるが「借金の保証人にされてた長男家族が借金を苦に無理心中」のニュース。松田はGreen Leavesの社長であり、運転資金を持ち逃げし持って失踪てしまった丹下が書き残した手紙を思い出す
- 松田はTVのニュースを消す。請求書を手に取るが、そこに書かれている宛先は「〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町通4丁目7番地 株式会社 グリーンリーヴズ・エンタテインメント」となっている[3]。その下に積んである請求書のうちの一つは「〒180-0086 東京都武蔵野市中町1-19-3 武蔵野YSビル2F 株式会社タツノコプロ[4]から送られてきている。
- 缶ビール"麦とポップ"を開ける。「元旦くらい何も考えたくない」のセリフから、このシーンは2014年1月1日であることがわかる
- 菊間と七瀬が事務所の下で会話。菊間の「あの時の真夢」とは、劇場版における島田真夢の Wake Up, Girls! への合流シーンを指す
- 岡本未夕登場。岡本はメイド喫茶「メイド in 仙台」でバイトしていたが、松田にスカウトされて Wake Up, Girls! へ参加した (劇場版)
- 林田藍里の実家、熊谷屋のシーン。島田真夢と林田藍里が初詣から戻ってくる。林田藍里は松田が撮影したデビューライブの映像を見ている
- 片山実波の仮設住宅でのシーン。登場するおばあさんは3人だが、テロップで声優が確認できるのは2人(もう一人は兼役)
- 久海菜々美登場。光塚歌劇団を目標とする久海にとってはWake Up, Girls!は腰掛けにすぎない。松田からの電話には「久海菜々美だ。私は今忙しい」と応答。このシーンにて"あぁ光塚歌劇団"がテレビから流れている
- マネージメント協力で須藤という男が来ることをWUGのメンバーに説明。丹下社長と松田の登場する回想シーンは劇場版からの引用。説明の後、みんなで喫茶ビジュウへと向かうシーンでAパート終わり
- CM
- CM5 - Dive II。ゆーたくII(小野友樹、江口拓也)の1st ミニアルバムのCM。BGMはThe Brave Song
- CM6 - avex entertainment。1月18日公開の実写映画「黒執事」
- CM7 - gloops。ソーシャルゲーム「Wake Up Girls! ステージの天使」の実写CM。教室にて先生が合唱祭に向けて担当を決めるというコント的な内容。最後に「島田真夢もらえる!!」のテロップに重ねて「真夢、もらえる」の男性ナレーション[5]
- CM8 - 劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」TV-CMがんばっぺ編。大ヒット上映中!!バージョン。アイドル、やらせてください、を島田真夢。みんなで「Wake Up, Girls!」の掛け声。
- CM9 - 『ハマトラ THE ANIMATION』のEDテーマ、羽多野渉の「Hikari」の発売告知
- Bパート
- 喫茶ビジュウにて全員の会話。片山実波が一人で13段パンケーキ
- 林田がスマホで松田が撮影したデビューライブの映像を再び見る
- 七瀬がI-1時代のことを島田に聞いて気まずい雰囲気になるが、同様のやりとりは後々まで繰り返される
- 仙台駅前にある仙台ロフト(作中ではLuft)の壁面の大型ビジョン「仙台アオバビジョン」にてI-1 clubが仙台にシアターができることを告知する映像が流れる。この映像のBGMは「シャツとブラウス」
- Luftの壁面の看板によれば、テナントの名前は「ABG」「ジャンク堂書店」「矢印良品」「HWV」「WILLAGE BANGUARD」である
- 2015年になって新規に作成され、公開された「タチアガレ!」のMVにおいて、このビルと看板、大型ビジョンは実際の仙台ロフトの映像を元に実写で再現されている。このビジョンで流れるI-1clubの映像をアニメでは島田真夢が見ていたが、MVではWake Up, Girls!の映像が流れるのを吉岡茉祐が見ている
- I-1clubは「日本全国47都道府県 触れ愛プロジェクト」の告知を行う
- 現実世界においても2014年5月24日から6月15日にかけて、全国7箇所で実際に「日本全国47都道府県 触れ愛プロジェクト」というイベントが行われれた[6]
- 島田真夢は自宅へ戻る。祖母の出された食事を食べる。母親との間に問題があることが示される。島田は自分の部屋で、スマホで勾当台公園のデビューライブの映像を再生。ここで劇場版のライブシーンが繰り返される
- ここでスカートの下のパンツが見えてしまうシーンがあるが、なぜこんなことになってしまったのか、そのストーリー上の理由は劇場版のライブシーンで描かれているため、テレビシリーズのみを見た視聴者は戸惑うことが多い
- なお、このシーンはアイドルというものをファンがどのように見ているか、という一面を描いている。2話のAパートも同様。サービスシーンというより、気まずさなどを意図している
- 事務所にWUG全員と松田が集合して須藤を待つが、「カツ井」と書かれたオカモチを持った出前、ピザの出前が来るので追い返す。続いて須藤登場し、白水着をテーブルを置いて「つづく」
- 喫茶ビジュウにて全員の会話。片山実波が一人で13段パンケーキ
- CM
- CM10 - プレシャスメモリーズ。初音ミク Part.2
- CM11 - AT-X
- 次回予告
- 提供テロップ - 左右の帯は番組冒頭と同じで、絵はビジュウのシーン
スタッフ
キャスト | |
島田真夢 | 吉岡茉祐 |
七瀬佳乃 | 青山吉能 |
片山実波 | 田中美海 |
久海菜々美 | 山下七海 |
岡本未夕 | 高木美佑 |
林田藍里 | 永野愛理 |
菊間夏夜 | 奥野香耶 |
松田耕平 | 浅沼晋太郎 |
丹下順子 | 日髙のり子 |
キャスト | |
近藤麻衣 | 加藤英美里 |
岩崎志保 | 大坪由佳 |
吉川愛 | 津田美波 |
相沢菜野花 | 福原香織 |
須藤 | 中尾隆聖 |
真夢の祖母 | 定岡小百合 |
藍里の母 | 伊藤美紀 |
藍里の父 | 柴本浩行 |
磯川 | すずき紀子 |
老人 | 磯辺万沙子 |
男 | 松本健太 |
脚本 | 待田堂子 |
絵コンテ・演出 | 演出::山崎雄太 |
総作画監督 | 近岡 直 |
衣装デザイン | 川妻智美 |
澤田知世 | |
中田知里 | |
谷口宏美 | |
プロップデザイン | 秋篠 Denforword 日和 |
作画監督 | 宍戸久美子 |
高瀬さやか | |
小林恵祐 | |
作画監督補佐 | 長坂慶太 |
斉藤真由 | |
本多恵美 | |
普津澤時ヱ門 | |
今岡律之 | |
榎戸駿 | |
原画 | 柳沢まさひで |
永川桃子 | |
小室裕一郎 | |
中西和也 | |
高瀬さやか | |
市橋雄一 | |
斉藤真由 | |
本多恵美 | |
長坂慶太 | |
安食佳 | |
中西和也 | |
金田弘子 | |
松嶌舞夢 | |
杉村苑美 | |
寿門堂 | |
第二原画 | 高瀬智章 |
高井里沙 | |
堂佳織 | |
川妻智美 | |
松尾優希 | |
黒岩園加 | |
小室裕一郎[7] | |
中野祐貴[7] | |
高井里沙[7] | |
月乃めあ[7] | |
植竹康彦[7] | |
動画検査 | 大越武志 |
動画 | 大越武志[7] |
小島知之[7] | |
五十嵐あやか[7] | |
久保聡一郎[7] | |
RIC | |
神龍 | |
Triple A | |
Beep | |
UEC[7] | |
色彩設計補佐 | 庄司詩織 |
色指定 | のぼりはるこ |
仕上げ検査 | 長谷川美穂 |
仕上げ | 横内一樹 |
緋和 | |
RIC | |
神龍 | |
Triple A | |
Beep | |
UEC[7] | |
SILVER LINK.[7] | |
特効 | 賀澤里美 |
美術監督補佐 | 合六弘 |
美術設定 | 伊井蔵[8] |
袈裟丸絵美 | |
背景 | 田中孝典 |
合六弘 | |
日野香諸里 | |
三條明菜 | |
江口祥重 | |
阿部江津子 | |
安味香織 | |
studio forest | |
SAMUEL DAVID KING | |
YOO SO HYANG | |
WOO CHAN WOO | |
JO SIN YOUNG | |
LEE WOO HEON | |
LEE DA EUN] | |
斉藤孝子 | |
CG | スタジオシャムロック |
濱村敏郎 | |
西村沙奈絵 | |
牧野泰大 | |
撮影監督補佐 | 川田哲矢 |
撮影 | グラフィニカ |
内林裕美 | |
玄スジョン | |
木部さおり | |
劉林慧 | |
木村健人 | |
吉岡宏夫 | |
林孝圭 | |
後藤晴香 | |
マル画ファクトリー | |
佐藤正人 | |
エイトビットロケット | |
児玉純也 | |
タツノコ撮影部 | |
入部章 | |
中村俊介 | |
鈴木康平 | |
渥美直紀 | |
笠嶋由貴子 | |
竹本義人 | |
モニターワーク | 荒木宏文 |
音響監督 | 森川永子 |
録音調整 | 山田陽 |
録音助手 | 川村紗穂 |
録音スタジオ | スタジオごんぐ |
音響制作担当 | 髙宮城梨江 |
音響制作 | 楽音舎 |
ビデオ編集 | 中村厚二 |
ビデオ編集助手 | 大西邦侑 |
タイトル・ロゴデザイン | モギシンゴ |
オープニングアニメーション[9] | 久保田雄大 |
オープニングアニメーション[7] | |
絵コンテ・演出 | 山崎雄太 |
作画監督 | 近岡直 |
小林恵祐 | |
原画 | 長坂慶太 |
榎戸駿 | |
黒岩園加 | |
高瀬智章 | |
松嶌舞夢 | |
石田一将 | |
中山竜 | |
本田恵美 | |
市橋雄一 | |
小室裕一郎 | |
佐藤利幸 | |
西谷泰史 | |
松尾優希 | |
柳澤まさひで | |
小林恵祐 | |
第二原画 | 川妻智美 |
坂詰嵩仁 | |
堂佳織 | |
長坂慶太 | |
動画検査 | 大越武志 |
動画 | 大越武志 |
久保聡一郎 | |
RIC | |
仕上げ | RIC |
スタジオエル | |
特殊効果 | 賀澤里美 |
背景 | 田中孝典 |
合六弘 | |
江口祥重 | |
CG | 濱村敏郎 |
サトウユーゾー | |
撮影 | 川田哲矢 |
制作進行 | 江波和樹 |
清水孝純 | |
エンディングアニメーション | サトウユーゾー |
振付 | SATOMI[10] |
エンディングテーマ | 「言の葉青葉」 |
歌 | Wake Up, Girls! |
作詞 | 只野菜摘 |
作曲・編曲 | 岡部啓一(MONACA) |
挿入歌 | 「タチアガレ!」[7] |
歌 | Wake Up, Girls! |
作詞 | 辛矢凡 |
作曲・編曲 | 神前 暁(MONACA) |
協力 | せんだい・宮城フィルムコミッション |
宮城県 | |
仙台市 | |
青葉神社 | |
株式会社 コトワリ[7] | |
喫茶ビジュウ | |
熊谷屋 | |
JTBコーポレートセールス[7] | |
フォーラム仙台 | |
未来塾進学会木町通教室 | |
振付 | SATOMI[11] |
番組宣伝 | "[[協力" contains a listed "[" character as part of the property label and has therefore been classified as invalid.(テレビ東京) |
宣伝プロデューサー | 木村正臣 |
弭間友子 | |
宣伝パブリシティ | 下部匡哉 |
宣伝 | 佐藤将之 |
茂田美穂 | |
スロウカーブ | |
10GAUGE | |
製作委員会 | 小野寺美遥 |
石本順也(テレビ東京) | |
田邉里英 | |
藤田雅規 | |
中山雅弘 | |
制作担当 | 石田貴久 |
制作デスク | 江波和樹[7] |
設定制作 | 山村日向 |
制作進行 | 江波和樹 |
制作進行補佐 | 清水孝純 |
背景制作 | 菅野英一郎 |
デジタル制作 | 小澤篤史 |
制作管理 | 吉崎譲 |
田浦大樹 | |
アニメーション制作 | Ordet×タツノコプロ |
製作 | Wake Up, Girls! 製作委員会 |
次回予告
- 予告読み
- 高木美佑
- 奥野香耶
- ブース内
- 山下七海
- 田中美海
- ブース外
- 永野愛理?
- 吉岡茉祐?
- 他、スタッフ7人
- 次回タイトル
- #2 「ステージを踏む少女たち」
外部リンク
注釈
- ↑ このチラシの画像が画面一般に拡がっているのはリテイク前のテレビ放映版。左右を縮めて、チラシを置いた机の盤面がうつりこんでいるのがパッケージ版
- ↑ 【無料動画】Wake Up, Girls! OFFICIAL GUIDE BOOK CM
- ↑ 事務所のモデルとなった未来塾進学会木町通教室とは少し違う
- ↑ 株式会社タツノコプロ 会社概要」
- ↑ 『Wake Up, Girls! ステージの天使』 TVCM放映開始
- ↑ 『日本全国47都道府県触れ愛プロジェクト』イベント詳細決定!!!
- ↑ 7.00 7.01 7.02 7.03 7.04 7.05 7.06 7.07 7.08 7.09 7.10 7.11 7.12 7.13 7.14 7.15 7.16 パッケージ版のみのスタッフ
- ↑ テレビ版では「井伊蔵」と表示
- ↑ テレビ版のみのスタッフ
- ↑ テレビ版での表示位置
- ↑ パッケージ版での表示位置