「Wake Up, Girls! AUDITION」の版間の差分

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* 青山吉能と高木美佑はi☆Risを輩出した「アニソン・ヴォーカルオーディション」の第1回も受験している<ref name="yoshino">[http://wakeupgirls.jp/special/interview/yamakan_yoshino03.html?pSctabs 山本寛監督 vs「Wake Up, Girls!」 特別インタビュー企画 01 七瀬佳乃役「青山吉能」編]</ref>。高木は最終審査でi☆Risの久保田未夢や芹澤優、後に「第1回 ぽにきゃん声たまオーディション」で優勝し、声優デビューすることとなる高橋花林らと同じ部屋だった<ref name="miyu">[http://wakeupgirls.jp/special/interview/yamakan_miyu03.html?pSctabs 山本寛監督 vs「Wake Up, Girls!」 特別インタビュー企画 04 岡本未夕役「高木美佑」編]</ref><ref>[http://animeanime.jp/article/2012/07/04/10705.html 17歳の現役女子高校生に栄冠 ポニキャン主催声優オーディションのグランプリ決定 | アニメ!アニメ!]</ref><ref>[http://koetama.jp/princess2012 第1回声たまオーディション 受賞者紹介]</ref>
* 青山吉能と高木美佑はi☆Risを輩出した「アニソン・ヴォーカルオーディション」の第1回も受験している<ref name="yoshino">[http://wakeupgirls.jp/special/interview/yamakan_yoshino03.html?pSctabs 山本寛監督 vs「Wake Up, Girls!」 特別インタビュー企画 01 七瀬佳乃役「青山吉能」編]</ref>。高木は最終審査でi☆Risの久保田未夢や芹澤優、後に「第1回 ぽにきゃん声たまオーディション」で優勝し、声優デビューすることとなる高橋花林らと同じ部屋だった<ref name="miyu">[http://wakeupgirls.jp/special/interview/yamakan_miyu03.html?pSctabs 山本寛監督 vs「Wake Up, Girls!」 特別インタビュー企画 04 岡本未夕役「高木美佑」編]</ref><ref>[http://animeanime.jp/article/2012/07/04/10705.html 17歳の現役女子高校生に栄冠 ポニキャン主催声優オーディションのグランプリ決定 | アニメ!アニメ!]</ref><ref>[http://koetama.jp/princess2012 第1回声たまオーディション 受賞者紹介]</ref>。他にも[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9iD#.E3.83.9F.E3.82.B9iD2014 ミスiD 2014]グランプリの[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E6%B3%A2%E7%B4%94 蒼波純]も最終審査まで残っている<ref>@junaonam のツイート: [https://twitter.com/junaonami/status/361763519848386563 2013年7月29日][https://twitter.com/junaonami/status/399446695596916737 2013年11月10日]</ref>
* 永野愛理は応募するのに必要なサンプルボイスをうまく送ることができず、一度は諦めた。しかし、締切直前に再度トライしたところなんとか成功した<ref>2015年3月7日の「[[迷い込んだのは可笑しの国♥]]」で披露されたエピソード</ref>
* 永野愛理は応募するのに必要なサンプルボイスをうまく送ることができず、一度は諦めた。しかし、締切直前に再度トライしたところなんとか成功した<ref>2015年3月7日の「[[迷い込んだのは可笑しの国♥]]」で披露されたエピソード</ref>
* 1次審査である書類審査では、審査員に書類が渡される前にスタッフによって「あきらかに落ちるであろう応募者」「可能性がある応募者」に振り分けられていた。最終合格者の7人のうち、青山吉能だけあ「落ちる」側に分類されていた。山本監督は「落ちる」に分類された応募者を含め、全部の書類に目を通すと言い出したため、結果、青山吉能はWUGのメンバーとして残ることができた<ref>『[[加藤英美里・田中美海のとら娘れでぃお]]』の2015年3月14日の公開収録時に青山によって披露されたエピソード。この収録の直前に知ったという。このエピソードは同番組の2015年3月20日の回で放送された。</ref>
* 1次審査である書類審査では、審査員に書類が渡される前にスタッフによって「あきらかに落ちるであろう応募者」「可能性がある応募者」に振り分けられていた。最終合格者の7人のうち、青山吉能だけあ「落ちる」側に分類されていた。山本監督は「落ちる」に分類された応募者を含め、全部の書類に目を通すと言い出したため、結果、青山吉能はWUGのメンバーとして残ることができた<ref>『[[加藤英美里・田中美海のとら娘れでぃお]]』の2015年3月14日の公開収録時に青山によって披露されたエピソード。この収録の直前に知ったという。このエピソードは同番組の2015年3月20日の回で放送された。</ref>

2015年4月5日 (日) 22:24時点における版

「Wake Up, Girls! AUDITION」はavex81プロデュースの共催によるオーディションである「アニソン・ヴォーカルオーディション」の第2回として2012年から2013年にかけて開催された。このオーディションの合格者によりWake Up, Girls!が結成された。

なお、第1回のオーディションではi☆Risが結成され、デビューしている。

概要

2012年9月10日 15:30、文化放送の1201会議室にて福原香織加藤英美里山本寛監督、待田堂子神前暁が出席して記者会見が行われた。無名の新人7人を選び、新作のアニメの主役とすること、アイドルユニットとして活動することなどが発表された。応募条件としては、

  • 特定のプロダクションと契約していない22歳までの女性
  • 声優、歌手、アイドルとして活躍すること

とされた。

同日より同年10月31日までエントリーを受け付け、書類審査を行ない、11月に全国6箇所にて2次予選、12月15日に東京にて最終予選が行われた。

2次予選

日付 会場 参加者 備考
11月11日(日) 仙台 永野愛理[1]
11月17日(土) 福岡、札幌 テレビ中継での審査
11月18日(日) 名古屋
11月24日(土) 大阪 吉岡茉祐[2]、山下七海[3]
11月25日(日) 東京

最終予選

  • 12月15日(土) 東京

最終審査結果通知

  • 1月31日ごろ

結成

  • 2013年4月1日

エピソード

  • 青山吉能と高木美佑はi☆Risを輩出した「アニソン・ヴォーカルオーディション」の第1回も受験している[4]。高木は最終審査でi☆Risの久保田未夢や芹澤優、後に「第1回 ぽにきゃん声たまオーディション」で優勝し、声優デビューすることとなる高橋花林らと同じ部屋だった[5][6][7]。他にもミスiD 2014グランプリの蒼波純も最終審査まで残っている[8]
  • 永野愛理は応募するのに必要なサンプルボイスをうまく送ることができず、一度は諦めた。しかし、締切直前に再度トライしたところなんとか成功した[9]
  • 1次審査である書類審査では、審査員に書類が渡される前にスタッフによって「あきらかに落ちるであろう応募者」「可能性がある応募者」に振り分けられていた。最終合格者の7人のうち、青山吉能だけあ「落ちる」側に分類されていた。山本監督は「落ちる」に分類された応募者を含め、全部の書類に目を通すと言い出したため、結果、青山吉能はWUGのメンバーとして残ることができた[10]
  • 青山吉能は2次予選では遅刻したがなんとか入れてもらった。最終審査では飛行機の都合上、スケジュールを前倒しにしてもらったり、途中で荷物を引いてさっさと帰ってしまうなどした[4]
  • 最終審査において、1番が永野愛理、2番が吉岡茉祐、3番が田中美海と並んでいた[2]。田中美海の着ていた服はアニメ本編でも登場するユニオンジャック柄のもの[11]。青山は5列目[4]
  • 奥野香耶は地声がかわいいタイプの声であるため、高木美佑と同じ岡本実夕(の原型となるキャラクター)で最終審査を受けているが、山本監督の指示により菊間夏夜役に移って合格した[5][12]

脚注

外部リンク